オイラト語

オイラト語はオイラト族諸部族によって話される言語である。

話者はロシア連邦カルムイク共和国、モンゴル国西部、中国新疆ウイグル自治区、青海省、甘粛省に分布しており、書き言葉としてはカルムイク共和国で用いられるカルムイク語、中国新疆ウイグル自治区で用いられるオイラト文語が存在する。

言語類型論的には膠着語に属し、語順は日本語に似ている。

Redbookに載る危機言語。

オイラト語、オイラット語などとも表記される。

カルムイク共和国で用いられているオイラト語を限定してカルムイク語ということもある。

オイラト族の文字はモンゴル文字を借り改良した文字なので、モンゴル語の影響は結構ある。

オイラト語の話者はロシア連邦カルムイク共和国、モンゴル国西部、中国新疆ウイグル自治区、青海省、甘粛省に暮しているオイラト族である。

カルムイク共和国の人口の半数はカルムイク人が占めている。

彼らは1630年代に内戦を避けてボルガ川流域に移動したオイラト族トルグート部の末裔である。
update:2010年03月13日